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ライセンスについて
- NORTiはどのようなライセンス体系でしょうか?
- NORTiには、ユーザーライセンスとプロジェクトライセンス、さらにそれを拡張したシリーズライセンスや無制限ライセンスがあります。
また、任意の保守契約は1年毎ですが、ライセンス自体は恒久です。使用期限があって定期的に使用料が発生する、いわゆるサブスクリプションではありません。
- ユーザーライセンスとはどういうものですか?
- ユーザーライセンスは商用のコンパイラと同様のライセンスです。
NORTiを使用する開発者の人数に合わせて必要なユーザー数を購入してください。NORTiとして提供しているファイル(それを改変したファイルや代替のファイルも含む)を、コーディング/コンパイル/リンク/デバッグに用いることを「NORTiを使用する」と呼びます。
NORTiの機能を直接利用することのないアプリケーションの担当者であっても、ビルドでは「NORTiを使用する」に該当する操作を行うことになりますので、NORTiのライセンスが必要です。
- プロジェクトライセンスはどのようなものですか?
- 開発者の人数が多く、ユーザーライセンスでは割高な場合、お客さまが開発される製品を一機種に限定することで、使用者人数を無制限とするライセンスです。改良製品や派生製品の開発も、マクロ定義やビルド条件を変えるだけで同じフォルダの共通のソースファイル群からアプリケーションを生成できるならば、同一プロジェクトと見なせます。
しかし、ソースファイルが異なるフォルダに管理され、別々にアップデートされていくなら別機種であり、ほぼ同じ内容であっても、同一ハードウェアであっても、別プロジェクトになります。
プロジェクトの範囲をお客さまの同一製品シリーズに広げた「シリーズライセンス」、さらにその1.5倍の価格で、同一製品シリーズではなく使用される部門を同一とした「無制限ライセンス」もご用意しています。
なお、ミドルウェア(ソフトウェアコンポーネント)にはユーザーライセンスの設定がなく、このプロジェクトライセンス以上となります。
- ユーザーライセンスでCPUが変更になった場合に使用できますか?
- 同一CPUファミリであれば引き続き使用できますが、例えば、SuperHからRXやRZやRAへ変更になるような場合は別途ライセンスが必要です。
また、Armでは、同じ系統のCPUコアであっても、NORTiがCPUメーカ別のパッケージになっている場合、異なるメーカのCPUへの変更では別途ライセンスが必要です。
- プロジェクトライセンスでCPUが変更になった場合に使用できますか?
- 使用許諾契約書でそのプロジェクトの「指定プロセッサ」として指定されたCPU以外では使用できません。同一CPUファミリであっても、新たなプロジェクトライセンスの購入が必要です。
- コンパイラが変更になった場合に使用できますか?
- NORTiやミドルウェア(ソフトウェアコンポーネント)のパッケージは、対応CPUファミリ別だけでなく対応コンパイラ別にもなっていますので、使用できません。
- 製品への組み込みライセンスはどれくらいでしょうか?
- 導入費用のみで、お客さまの製品の台数に応じた「量産ライセンス」や「組み込みロイヤリティ」と呼ばれるような追加費用は発生しません。
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